
| 用語 | 説明 |
|---|---|
| X | 計画行列(定数を含む) |
| X' | Xの転置 |
| Y | 応答データ |
![]() | 逆行列![]() |
![]() |
![]() ![]() ![]() |
![]() | nの行と列を持つ恒等行列 |
![]() | モデル内のi番目のランダム効果の分散比 |
![]() | モデル内のi番目のランダム効果に対する既知のコーディングのn x mi行列 |
| mi | i番目のランダム効果の水準数 |
| c | モデル内のランダム効果の数 c = 2(時間、バッチ、および時間*バッチの交互作用を持つモデルの場合) c = 1(時間とバッチを持つモデルの場合) |
係数の標準誤差は、固定効果の検定方法により異なります。表記に関する詳細は、「方法」と「固定効果の検定」のセクションを参照してください。
推定された係数の標準誤差は、の行列の対角要素の平方根です。
.

ここで





.

ここで、



係数





表記に関する詳細は、「方法」と「固定効果の検定」のセクションを参照してください。
係数の信頼限界は次の等式になります。

| 用語 | 説明 |
|---|---|
![]() | 推定係数 |
![]() | dfの自由度を持つt分布から得られる1 − α/2百分位数 |
![]() | 推定された係数の標準誤差 |

| 用語 | 説明 |
|---|---|
![]() | 係数の検定統計量( 係数) |
![]() | 推定係数 |
![]() | 推定係数の標準誤差( 推定係数) |
次の計算式では、係数が0に等しいという帰無仮説の両面p値が算出されます。

| 用語 | 説明 |
|---|---|
![]() | 帰無仮説の下で、Tが次で算出される絶対値より小さい確率です。 。ここでのTは自由度dfにおいて、t分布に従っています。 |
![]() | t 値( 係数用) |