直交回帰のデータを入力する

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分析するデータの2つの列を指定するには、次の手順を実行します。

  1. 応答 (Y)に、比較する数値データの最初の列を入力します。応答はY変数とも呼ばれます。
  2. 予測変数 (X)に、応答と比較するの2列目の数値データを入力します。応答はX変数とも呼ばれます。
  3. 誤差分散比 (Y/X)に、応答(Y)と予測変数(X)の測定誤差分布比を入力します。誤差分散の推定値を得る方法の1つは、XとYに対して個別にゲージのR&R分析を実行することです。
このワークシートでは、新規(Y)は応答であり、新しい血圧計を使用している人を無作為抽出したサンプルの血圧測定値が含まれています。現在(X)は予測変数であり、現在の血圧計を使用している同じサンプルの血圧測定値が含まれています。
C1 C2
新規(Y) 現在(X)
100 101
122 125
129 132
90 95