分析するデータの列を指定するには、次の手順を実行します。
- 応答に、説明または予測する数値データ列を1つ以上入力します。応答変数はY変数とも呼ばれます。
- 連続予測変数に、応答の変化を説明または予測する数値データ列を入力します。予測変数はX変数とも呼ばれます。
- カテゴリ予測変数に、生データなどの、応答の変化を説明または予測するカテゴリ分類またはグループ割り当てを入力します。予測変数はX変数とも呼ばれます。
このワークシートでは、の強度は応答変数であり、合成繊維のサンプルの強度測定値を扱います。の温度は連続予測変数であり、機械はカテゴリ予測変数です。予測変数は繊維強度の違いを説明する。ワークシートの1行目で、最初の繊維サンプルの強度は40、温度は136であり、機械Aで製造したことがわかる。
C1 |
C2 |
C3 |
強度 |
温度 |
機械 |
40 |
136 |
A |
53 |
142 |
A |
32 |
119 |
B |
36 |
127 |
A |
42 |
151 |
B |
45 |
121 |
B |