分析するデータの列を指定するには、次の手順を実行します。
- 応答に、解析または予測するポアソンデータの列を入力します。 ポアソンデータは、サンプルの欠陥数などの単位ごとにカウントします。応答はY変数とも呼ばれます。
- (オプション)度数に、応答値に相当するカウント値が含まれている列に入力します。
- 連続予測変数に、応答の変化を解析または予測する数値データの列を入力します。予測変数はX変数とも呼ばれます。
- カテゴリ予測変数に、生データなどの、応答の変化を解析または予測するカテゴリ分類またはグループ割り当てを入力します。予測変数はX変数とも呼ばれます。
このワークシートでは、変色は応答のことであり、成形部品の変色不良数が含まれています。時間と温度は連続予測変数で、ねじサイズはカテゴリ予測変数です。
C1 |
C2 |
C3 |
C4 |
時間 |
ねじのサイズ |
温度 |
変色 |
0 |
小 |
215 |
54 |
1 |
小 |
215 |
59 |
2 |
小 |
80 |
52 |
3 |
小 |
80 |
49 |