表示する グラフを選択し2値ロジスティックモデルの当てはめ2値ロジスティック回帰

統計 > 回帰 > 2値ロジスティック回帰 > 2値ロジスティックモデルの適合 > グラフ

予測分析モジュール > 2値ロジスティック回帰 > グラフ

受信機動作特性(ROC)曲線
受信機の動作特性(ROC)曲線を表示します。プロットの脚注は、ROC曲線の下の面積を示しています。ROC曲線の下の領域を使用して、モデルを比較できます。ROC曲線は、偽陽性率(FPR)に対して真陽性率(TPR)をプロットします。
残差プロットに表示する残差のタイプ
残差プロットに表示する残差のタイプを指定します。詳細については、Minitabに含まれる残差の種類 を参照してください。
  • 通常: 通常の生の残差をプロットします。
  • 標準化: 標準化残差をプロットします。
  • 削除: スチューデント化された削除残差をプロットします。
残差プロット
残差プロットを使用して、モデルが回帰分析と分散分析の仮定を満たすかどうかを調査します。詳細については、Minitabの残差プロット を参照してください。
  • 個別プロット: :表示する残差プロットを選択します。
    残差のヒストグラム
    残差のヒストグラムを表示します。
    残差の正規確率プロット
    残差の正規確率プロットを表示します。
    残差対適合値
    残差対適合値を表示します。このプロットは、データのフォーマットが2値や度数の場合は、得られるパターンが有益ではないため使用不可です。
    残差対データ順序
    残差対データ順序を表示します。X軸上に各データ点の行番号が表示されます。
  • 一覧表示または一覧表示:残差プロットを 1 つのグラフにまとめて表示します。データのフォーマットが2値や度数の場合は、レイアウトには残差のヒストグラム、残差の正規確率プロット、および残差対データ順序のプロットが含まれます。データのフォーマットが事象/試行の場合は、さらに残差対適合値がリンクスケールでプロットされます。
残差対変数
残差に対してプロットする1つ以上の変数を入力します。以下の変数の種類をプロットすることができます。
  • 残差の曲面性を探すための、モデルにすでに含まれている変数。
  • 応答に関連しているかを判断するための、モデルに含まれていない重要な変数。