安定性分析ワークシートの作成の変数を指定する

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安定性分析のためにデータを集める方法を最もよく説明するオプションを選択します。

変化する区間での数値フォーマットの検定回数

検定時間は製品の経過時間を表し、検定から検定までの時間を変更する場合、以下のステップを完了させます。例えば、製品が初めて製造されたとき(時間は0)、製造から3ヶ月が経過したとき、9ヶ月経過したときにサンプルを分析することを示すには、0、3、9を入力します。

  1. ドロップダウンリストから、変化する区間での数値フォーマットの検定回数を選択します。
  2. 検定回数から、分析中に各バッチを検定する時間数を選択します。
  3. 時間単位から、区間測定に使用する時間の単位を入力します。最もよく使用される単位は、日、月、年です。
  4. (または他の時間単位)の下の表に製品を検定する時間を入力します。
  5. バッチ数から、分析中に検定するバッチ数を選択します。
  6. バッチ名の下の表で、バッチを識別するラベルを変更します。
  7. 各時点のバッチあたりのサンプル数 (繰り返し)から、時間ごとに、それぞれのバッチで検定するサンプルの個数を選択します。

一定の区間での数値フォーマットの検定回数

検定時間が製品の経過時間を表し、検定から検定までの時間を変更しない場合、以下のステップを完了します。たとえば、製品の製造時(時間は0)と製造後2年ごとに計25回サンプルを分析することを指定できます。

  1. ドロップダウンリストから、一定の区間での数値フォーマットの検定回数を選択します。
  2. 検定回数から、分析中に各バッチを検定する時間数を選択します。
  3. 開始時間に初回検定時の製品の経過時間を入力します。たとえば、0は、製造時に検定することを示します。
  4. 区間の長さに、検定から検定までの時間を入力します。たとえば、2は、検定時間は2か月ごとであることを示します。
  5. 時間単位から、区間測定に使用する時間の単位を入力します。最もよく使用される単位は、日、月、年です。
  6. バッチ数から、分析中に検定するバッチ数を選択します。
  7. バッチ名の下の表で、バッチを識別するラベルを変更します。
  8. 各時点のバッチあたりのサンプル数 (繰り返し)から、時間ごとに、それぞれのバッチで検定するサンプルの個数を選択します。

変化する区間での日付/時刻フォーマットの検定回数

各検定の日付を入力したり、検定間の時間を変更したりするには、以下のステップを完了します。たとえば、2017年1月1日、2017年4月1日、2017年10月1日に検定を開始する場合、これらの一連の日付を入力できます。

  1. ドロップダウンリストから、変化する区間での日付/時刻フォーマットの検定回数を選択します。
  2. 検定回数から、分析中に各バッチを検定する時間数を選択します。
  3. 開始日に初回検定の日付を入力します。通常、この日付は製品を製造する日です。
  4. 日付の下の表で、区間を識別する日付を変更します。
  5. バッチ数から、分析中に検定するバッチ数を選択します。
  6. バッチ名の下の表で、バッチを識別するラベルを変更します。
  7. 各時点のバッチあたりのサンプル数 (繰り返し)から、時間ごとに、それぞれのバッチで検定するサンプルの個数を選択します。

一定の区間での日付/時刻フォーマットの検定回数

各検定の日付を入力して、同じ期間を指定するには、以下のステップを実行します。たとえば、2017年1月1日と2年間毎月、計25回サンプルを分析する場合、このオプションを使用します。

  1. ドロップダウンリストから、一定の区間での日付/時刻フォーマットの検定回数を選択します。
  2. 検定回数から、分析中に各バッチを検定する時間数を選択します。
  3. 開始時間に初回検定の日付を入力します。通常、この日付は製品を製造する日です。
  4. 区間の長さに検定から検定までの時間を入力します。たとえば、4を入力して、検定時間が4か月ごとであることを示すことができます。
  5. 時間単位から、区間測定に使用する時間の単位を入力します。最もよく使用される単位は、日、月、年です。
  6. バッチ数から、分析中に検定するバッチ数を選択します。
  7. バッチ名の下の表で、バッチを識別するラベルを変更します。
  8. 各時点のバッチあたりのサンプル数 (繰り返し)から、時間ごとに、それぞれのバッチで検定するサンプルの個数を選択します。

ワークシートの列の検定回数を使用

ワークシート内の列に保存する検定時間を入力するには以下のステップを完了します。列ごとに、バッチの検定期間を含める必要があります。

  1. ドロップダウンリストから、ワークシートの列の検定回数を使用を選択します。
  2. 検定回数 (バッチあたり1列)に、分析するデータに含まれている列を入力します。
  3. 各時点のバッチあたりのサンプル数 (繰り返し)から、時間ごとに、それぞれのバッチで検定するサンプルの個数を選択します。