2値適合線プロットで表示するグラフを選択する

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2値適合線プロット
観測されたプロパティを表示
元データのグラフ上のデータ点を表示します。
信頼区間を表示
オプションサブダイアログボックスで指定した信頼水準における適合線に関する信頼区間帯を表示します。
残差プロットに表示する残差のタイプ
残差プロットに表示する残差のタイプを指定します。詳細はMinitabに含まれる残差の種類を参照してください。
  • 通常:通常の生データの残差をプロットします。
  • 標準化:標準化残差をプロットします。
  • 削除:スチューデント化された削除残差をプロットします。
残差プロット
残差プロットを使用して、モデルが回帰分析と分散分析の仮定を満たすかどうかを調査します。詳細はMinitabの残差プロットを参照してください。
  • 個別プロット:表示する残差プロットを選択します。
    残差のヒストグラム
    残差のヒストグラムを表示します。
    残差の正規確率プロット
    残差の正規確率プロットを表示します。
    残差対適合値
    残差対適合値を表示します。このプロットは、データのフォーマットが2値や度数の場合は、得られるパターンが有益ではないため使用不可です。
    残差対データ順序
    残差対データ順序を表示します。X軸上に各データ点の行番号が表示されます。
  • 一覧表示または一覧表示:残差プロットを1つのグラフに表示します。データのフォーマットが2値や度数の場合は、レイアウトには残差のヒストグラム、残差の正規確率プロット、および残差対データ順序のプロットが含まれます。データのフォーマットが事象・試行の場合は、さらに残差対適合値がリンクスケールでプロットされます。
残差対変数
残差に対してプロットする1つ以上の変数を入力します。以下の変数の種類をプロットすることができます。
  • 残差の曲面性を探すための、モデルにすでに含まれている変数。
  • 応答に関連しているかを判断するための、モデルに含まれていない重要な変数。