分析の統計量をワークシートに保存して、他の分析、グラフ、およびマクロで使用できるようにします。Minitabでは、選択された統計量を最後のデータ列の後に保存します。保存列の名前の末尾は数字になっており、同じ統計量を複数回保存するごとに数値が大きくなります。
- 予測応答水準
- 予測クラスは、クラス列に保存されます。
- 各応答レベルの予測確率
- 2値応答の場合、予測された事象確率はPEvent列に、予測された非事象確率はPNonEvent列に保存されます。
- 多項応答の場合、各水準に関して予測された確率がPClass列に保存されます。
- PClass1は、最初のクラスの確率を表します。
- PClass2は、2番目のクラスの確率を表します。
- PClass3は、3番目のクラスの確率を表します。
- 適合値
- 予測適合値は、適合値列に保存されます。