TreeNet® 分類による適合モデルおよび主要な予測変数を検出の応答情報表

このコマンドは、予測分析モジュールで使用できます。モジュールをアクティブにする方法については、ここをクリックしてください

応答情報表には、クラス識別名、カウント数、および応答変数の各水準のパーセントが含まれています。応答の水準数に応じて、2値応答情報表または多項応答情報表のいずれかが表示されます。クラスの重みまたは個別ケースの重みを指定した場合、その情報も表示されます。

モデル選択方法として交差検証を使用

応答情報表には、応答データの水準の内訳が表示されます。
変数
応答変数の名前。
クラス
応答変数の水準。
カウント数
応答変数の各水準の観測値の数。
%
応答変数の各水準における観測値のパーセント。

モデル選択方法として別のテストセットを使用

交差検証ではなく、テストセットを使用すると、比較用にトレーニングセットとテストセットの結果が表示されます。TreeNet®分析モデルのパフォーマンスを評価するには、テスト結果を使用します。トレーニング結果を使用して、モデルがトレーニングデータに過剰適合しているかどうかを評価します。
トレーニングのカウント数
トレーニングデータセットの応答変数の各水準での観測値の数。
トレーニング %
トレーニングデータセットの応答変数の各水準における観測値のパーセント。
テストのカウント数
テストデータセットの応答変数の各水準における観測値の数。
テスト%
テストデータセットの応答変数の各水準における観測値のパーセント。