1つの予測変数の部分依存プロット MARS® 回帰

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トレーニングデータセットにm個の予測変数があると仮定し、X1, X2, ..., Xmで示されるとします。まず、トレーニングデータセット内のそれぞれの予測変数 X1 の値を昇順に並べ替えます。x11X1の最初の個別値として示されます。 x1NX1の最後の個別値として表します。次に、x11はプロットでx座標の左端の点となります。

x11での y座標を見つけるには、次の手順に従います。
  1. プロットの予測変数を含む基底関数のみから x11 の適合値を求めます。
  2. x11 から x1Nまでの均 等に分布した点での適合値を求める
  3. x11の適合値から最小適合値を減算します。
たとえば、モデルに次の 2 つの基底関数があるとします。
  • BF 1 = 最大(0, x1 − 350)
  • BF 2 = 最大(0, x2 - 500)

また、モデルに次の回帰式があるとします。

Y = 1000 - 5 * BF1 + 3 * BF2

最後に、 x11 = 400で、均等に分布した点の最小適合度が100であるとします。

X1の偏依存プロットのy座標を見つけるには、X1を含む基底関数のみを考えます。次に、X1 の基底関数のみを考慮した x11 の適合度は、次のようになります。

1000 − 5 * (最大(0, 400 - 350)) = 1000 − 5*50 = 750。

その場合、 x11のy座標は750-100 = 650です。

x11X1 から XNまでの均等に分布したまでの均等に分布した 値に置き換えると、プロット上の残りの点のy座標が得られます。これらのポイントを使用すると、プロット上のy座標を詳細に調査できます。プロット上のパターンは、基底関数が変化する点を結ぶ線を持つプロットとほぼ同じです。残りの予測変数の計算も同様に行われます。