これらの統計量は、最良および最悪のターミナルノードの分類の有効性を示す表に表示されます。通常、行はクラス確率の高さの順によって並べられます。1E-12内の値は、同じです。同じ値のものは、重み付きカウント数によって並べ替えされます。重み付きカウント数も同じ場合、同じ値のものはノードIDによって並び替えされます。
次式は、重み付きのデータの場合です。
用語 | 説明 |
---|---|
number of cases in node k | |
N | number of cases in the data set |
weight for the j番目 case in the node | |
weight for the i番目 case in the data set |
次式は、重み付きのデータの場合です。
用語 | 説明 |
---|---|
number of events in node k | |
number of cases in node k | |
weight for the j番目 event in the node | |
weight for the i番目 observation in the node |
次式は、重み付きのデータの場合です。
用語 | 説明 |
---|---|
number of cases in a class y in node k | |
number of cases in node k | |
weight for the j番目 case in class y in the node | |
weight for the i番目 case in the node |
オッズの計算式は、応答変数が2値か多項かによって異なります。