プロットの表示オプションを選択します。
Minitabに表示させたいプロットを選択します。これらのプロットの詳細は「すべての統計量およびグラフ」を参照してください。
行と列の対称プロットは、重なり合うデータ点が少なく、ラベルが読みやすいので、非対称プロットよりも解釈しやすいことが多いです。行間の距離と列間の距離は、それぞれのプロファイル間にあるχ2距離の近似となっています。ただし、行と列の距離は、対称プロットでは標準化できません。行と列は2つの異なるマッピングを使用しているので、行カテゴリと列カテゴリとの距離は簡単には解釈できません。行カテゴリと列カテゴリの距離を解釈するには、非対称プロットを使用します。
非対称プロットの利点は、行項目点間距離と列項目点間距離が直観的に解釈できることで、表示される2つの成分は全変動の比率が大きいことを表す場合には特に当てはまります。