SN比の応答表には、各因子水準に対する平均SN比、デルタ、順位の行があります。列には各因子が含まれます。
標準偏差の応答表には、各因子水準に対する平均SN比、デルタ、順位の行が含まれます。列には各因子が含まれます。
各因子水準の標準偏差を求めるために、次の例について考えます。タグチ計画の内側直交表に2つの因子(AおよびB)があり、それぞれC1およびC2に保存されていて、外側直交表には2つの応答があり、C3およびC4に保存されているとします。
これらのSN比は、を選択して保存をクリックし、SN比にチェックマークを入れてOKを2回クリックすることでも求めることができます。
ワークシートの最後の列(これらのステップを実行する前に同じ名前の列がなければMean1という名前になります)には、応答表で表示される因子AのSN比が含まれます。
第4部をくり返し、ステップ3で因子BのSN比を得るためにC2を入力します。
各因子水準の標準偏差を求めるために、次の例について考えます。タグチ計画の内側直交表に2つの因子(AおよびB)があり、それぞれC1およびC2に保存されていて、外側直交表には2つの応答があり、C3およびC4に保存されているとします。
これらの標準偏差は、を選択して保存をクリックし、標準偏差にチェックマークを入れてOKを2回クリックすることでも求めることができます。
ワークシートの最後の列(これらのステップを実行する前に同じ名前の列がなければMean1という名前になります)には、応答表で表示される因子Aの標準偏差が含まれます。
第2部をくり返し、ステップ3で因子Bの標準偏差を得るためにC2と入力します。