2水準のL4、L8、L16、またはL32計画がある場合、要因計画の分析を使用して交絡構造を表示できます。
たとえば、3つの2水準因子を使用するL8タグチ計画を作成するとします。因子をC1、C2、C3に、応答をC4、C5に入力します。交絡構造を表示するには、次の操作を行います。
- を選択します。
- 因子に、C1 C2 C3と入力します。
- 下限/上限をクリックします。各ダイアログボックスでOKをクリックします。
- を選択します。
- 応答にC4と入力します。OKをクリックします。
交絡構造を表示します。その他の出力は無視できます。
注
計画を分析するには、タグチ計画として再定義する必要があります。
- を選択します。
- 因子に、C1-C3と入力します。該当する場合は信号因子を入力します。OKをクリックします。