応答曲面を十分にカバーするためには、内部点のある計画が有効です。デフォルトでは、計画の追補として内部に点が追加されます。軸点および中心点が追加されます(基本計画にない場合)。追加される点はすべて完全混合、つまり、すべての成分が含まれた混合です。内部点のある計画からは応答曲面内部についての情報が得られるため、より複雑な曲面性をモデル化することが可能になります。
内部点は、おもにモデルの不適合度を調べるために使います。さらに、内部点のある計画からは応答曲面内部についての情報が得られるため、より複雑な曲面性をモデル化することが可能になります。
軸点は、計画の中心と頂点との中間に配置されます。
次の図は、3つの成分からなる2次の単体格子計画に軸点と中心点を追補する際に追加される点を示しています。
計画を追補しないようにするには、計画を作成するときに[中心点で計画を追補する]や[計画に軸点を追加]を選択解除します。
を選択し、