計画を分析する場合は、計画をまずワークシートに保存する必要があります。デフォルトでは、自動的に計画が保存されます。保存する計画を選ぶ前に、別名構造などのプロパティを参照していろいろな計画を調べたいときは、ワークシートに計画を保存を解除します。
を選択して、因子につけた名前は、ワークシートに表示されます。名前をつけなかった因子には、自動的にアルファベットが名前としてつけられます。計画の作成後、因子名はワークシートまたは計画を修正で直接変更できます。計画を修正を開くには、を選択します。
因子サブダイアログボックスで因子水準を指定しなかった場合は、自動的にコード化された因子水準(すべての因子水準が-1または+1)が保存されます。因子水準を指定したときは、コード化されていない水準がワークシートに表示されます。計画の作成後、因子水準は計画を修正を使って変更することができます。
要因計画の作成で計画を作成すると、適切な計画情報が自動的にワークシートに保存されます。要因計画の作成を開くには、を選択します。この情報は、データの分析やプロットの作成に必要です。要因計画の分析を使うときは、ワークシートの計画情報の修正の際にルールに従う必要があります。計画が壊れてしまうことがあります。要因計画の分析を開くには、を選択します。