結果の予測に使われるモデルの項は、指定することができます。たとえば、応答表と主効果プロットから、ある因子が統計的に有意でないとわかっているときは、その因子を予測モデルに含めないようにすることができます。また、選択した交互作用をモデルに含めるかどうかも統計的有意性に基づいて指定することができます。モデルに含まれた交互作用は、予測結果に影響を及ぼします。
モデルに含める項を指定します。デフォルトでは
タグチ計画の分析で使用された項が選択されますが、有効な項のリストから直接選ぶこともできます。
- 利用可能な項
- モデルに追加できる項のすべてが表示されます。
- 選択された項
- Minitabによってモデルに含められるすべての項が表示されます。
- 矢印ボタンを使用して、利用可能な項を選択された項へ移動させます。リストから1つ以上の項を選択し、矢印キーをクリックします。二重の矢印ボタンを押すと、リストにあるすべての項が移動します。項は、ダブルクリックして移動することもできます。