タグチ計画の分析のデータを入力する

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応答データに、応答データを含む数値データ列を入力します。雑音因子の異なる水準の応答を別々の列に記録します。詳細は、次のワークシートのサンプルを参照してください。

静的計画

このワークシートには、それぞれ2つの水準を持つ3つの制御因子と、2つの水準を持つ1つの雑音因子が含まれる計画が表示されています。各制御因子は個別の列(C1、C2、C3)に入っています。応答データはC4とC5です。各応答列には雑音因子の1水準からのデータが入っています。

C1 C2 C3 C4 C5
A B C 雑音水準1 雑音水準2
1 1 1 12.4 13.8
1 2 2 12.3 14.0
2 1 2 12.6 12.9
2 2 1 12.1 13.2

動的計画

このワークシートには、それぞれ2つの水準を持つ3つの制御因子、2つの水準を持つ1つの雑音因子、および2つの水準を持つ1つの信号因子が含まれる計画が表示されています。各制御因子は個別の列(C1、C2、C3)に入っています。信号因子はC4です。応答データはC5とC6です。各応答列には雑音因子の1水準からのデータが入っています。

C1 C2 C3 C4 C5 C6
A B C 信号 雑音水準1 雑音水準2
1 1 1 1 12.4 13.8
1 1 1 3 12.3 14.0
1 2 2 1 12.6 12.9
1 2 2 3 12.1 13.2
2 1 2 1 12.7 14.4
2 1 2 3 12.8 12.6
2 2 1 1 12.4 12.1
2 2 1 3 12.0 13.4