応答曲面計画(中心複合)の作成の計画を指定する

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計画表

実験実行数とベース計画のブロック数を選択します。計画での実験実行数はまた、中心点の数、反復回数、カテゴリ因子水準数によって変わります。Minitabにより中心複合計画をブロックする方法の詳細は中心複合計画のブロックを参照してください。

中心点の数

計画の中心点の数を選択します。計画の各反復により、同じ数の中心点が追加されます。カテゴリ因子の各水準でも、同じ数の中心点が追加されます。中心点は、すべての因子が最低水準と最高水準の中間に設定されている実験を実行する場所です。
デフォルト
このオプションを選択して、直交ブロックを作成する中心点の数をMinitabに決定させます。ブロックなしの計画では、デフォルトで回転可能な計画が作成されます。
カスタム
このオプションを選択して、計画の中心点の数を指定します。計画に軸のブロックがある場合、ブロックの種類ごとの実験実行と共に追加する中心点の数を指定できます。
  • 3次元ブロック:因子の最大水準と最低水準の実験を実行すると共にブロックごとに追加する中心点の数を指定します。計画に複数の立方体ブロックがある場合、可能な限り均等に中心点をブロックに分けます。
  • 軸ブロック:因子の軸水準の実験実行と共にブロックごとに追加する中心点の数を指定します。

アルファ値

中心からの軸ごとの距離をコード化単位で選択します。アルファに関する詳細はアルファを参照してください。

デフォルト
計画により直交ブロックが作成されるように、アルファの値をMinitabに決定させるために選択します。ブロックなしの計画では、デフォルトで回転可能な計画が作成されます。
面心
軸点の因子の最高水準と最低水準を使用するために選択します。
カスタム
アルファの値を指定するために選択します。値が1未満の場合、立方体の内部に軸点を配置します。値が1より大きい場合、立方体の外部に軸点を配置します。

F0.25という値により、回転できる可能性は保証されます。Fは、計画の因子点の数です。

反復数

ベース計画にある各実験実行を実行する回数を入力します。通常、反復数の選択時に利用できるリソースと計画の目的を検討します。反復は、統計 > 実験計画法(DOE) > 計画を修正で後から計画に追加できます。反復に関する詳細は、計画実験における反復と繰り返しを参照してください。

反復時のブロック
各反復をそのブロックに設定するかどうかを選択します。ベース計画にブロックがある場合、ブロック総数はベース計画のブロック数と反復数の積です。