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応答追跡プロット
グラフ化する変数を指定するには、次の手順を実行します。
応答
からプロットに必要な応答変数を選択します。
追跡の方向
で、追跡の方向の決定方法を選択します。
参照点が重心にある場合(デフォルト)、計画空間に制約がある場合のみ、追跡方向の選択によってプロットが異なります。詳細は、
計画空間のコックスの成分方向とピーペルの成分方向
を参照してください。
コックス(比率)
:計画空間に制約がある場合、Coxでは制約のない単体上で成分が最大となる頂点が使用されます。
Piepel (擬似成分)
:計画に制約がある場合、ピーペル(Piepel)の方向はL-疑似成分空間に定義されます。方向は参照配合と、成分が擬似成分単位において最大となる(つまり1に等しい)頂点を結んだ線です。
適合されたモデル
で、
比率
または
擬似成分
にあるモデルを再適合するかどうかを選択します。詳細は
混合計画でのデータ表現の量、比率、擬似成分の尺度
と
疑似成分とは
を参照してください。
参照配合
で、参照配合の定義方法を選択します。
頂点の重心
:実験領域の重心(中心点)を参照配合として使用する場合に選択します。
行ID
:与えられた計画点を参照配合として使用し、その後計画点が保存されているワークシートの行を入力する場合に選択します。
座標
:参照配合の座標を指定し、ボックスで選択した参照配合の成分の値を入力する場合に選択します。
通知
support.minitab.com を終了します。
[続行] をクリックして次の手順に進みます :