応答と変数の関係をプロットするには、
要因計画プロットを使用します。
- 主効果プロットを使用して、応答と個々の変数との関係を表示します。
- 交互作用プロットを使用して、1つの変数と適合応答の関係が、2番目の変数の値によってどのように変わるかを表示します。
2水準要因計画または混合計画があり、要因および応答の関係を表示したい場合、
3次元プロットを使用します。各3次元プロットには3つの因子を示せます。因子が2つしかない場合、Minitabでは2次元(スクエア)プロットが表示されます。Minitabでは、必要な数だけ3次元プロットが作成され、最高8つまで因子が示されます。中心点は5つ以下の要因を持つ計画のみに表示されます。混合計画では、3次元プロットは以下を表示できます。
- 因子設定の組み合わせと、各組み合わせのデータ平均。
- 応答平均を持たない要因設定の組み合わせ。
詳細は、適合されたモデルの使用の要因計画プロットと3次元プロットを参照してください。