2水準要因計画(ジェネレータの指定)を作成のジェネレータを指定する

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ジェネレータ (F=ABCなど) をリストして基本計画に因子を追加する

計画に加える、追加の因子を指定します。たとえば、第9因子をJ = ABCDEFGHとして8因子計画に追加することができます。因子を追加する場合は次の規則に従ってください。
  • 追加の因子は、単位元を表す文字”I”を飛ばしたアルファベット順で入力する。
  • 計画に含まれる合計因子数は15以下とする。
  • 各因子にそれぞれ一意のジェネレータを使用する。
  • 各ジェネレータは基本計画に含まれる因子の交互作用です。
  • 1つのジェネレータに対して、D = -ABのように負の交互作用を使用できます。

ジェネレータ (ABCDなど) をリストしてブロックを定義する

計画をブロック化するには、ブロック生成子をリストします。基本計画の因子や追加した因子を使用できます。計画に含まれるブロックの数は2pで、pは生成子の数です。たとえば、ABCF ABDEをリストすることで、4つのブロックを6因子計画に追加することができます。ブロックに関する詳細は、ブロックとはを参照してください。