次の手順を実行して、グラフにするデータの列を指定します。
- 応答に、数値データが入力されている列を入力します。
- 因子に、グループ分類を含む列を入力します。
- (オプション)全ての交互作用図行列を表示を選択すると、2つ以上の因子がある場合は完全な交互作用行列が表示されます。デフォルトでは、各因子ペア間の交互作用に対して1つのプロットが表示されます。完全な行列には各プロットの転置が表示されるため、x軸およびプロット上の各因子が確認できます。2つの因子が交互に作用する場合、いずれかのプロットに交互作用が表示されるはずです。両方のプロットを調べた方が簡単に交互作用を特定できる場合もあります。
このワークシートでは、修正は応答で、各運転者の観測されたハンドル修正の回数です。運転経験と道路種別はカテゴリ因子で、ハンドル修正回数の差を説明すると考えられます。
C1 |
C2 |
C3 |
修正 |
運転経験 |
道路種別 |
4 |
高い |
舗装道路 |
18 |
低い |
砂利道 |
8 |
高い |
泥道 |
10 |
低い |
舗装道路 |