ここで、
用語 | 説明 |
---|---|
c4(LT)j | j番目の累積サブグループにおける計算用の不偏化のための定数(長期) |
c4(ST)j | j番目の累積サブグループにおける計算用の不偏化のための定数(短期) |
df(LT)j | j番目のサブグループにおける自由度(長期) |
df(ST)j | j番目のサブグループにおける自由度(短期) |
ここで、
用語 | 説明 |
---|---|
Cum SD(ST)j | j番目のサブグループまでの累積標準偏差(短期) |
c4(ST)j | j番目の累積サブグループにおける計算用の不偏化のための定数(短期) |
df(ST)j | j番目のサブグループにおける自由度(短期) |
ここで、
用語 | 説明 |
---|---|
Cum SD(LT)j | j番目のサブグループまでの累積標準偏差(長期) |
c4(LT)j | j番目の累積サブグループにおける計算用の不偏化のための定数(長期) |
df(LT)j | j番目のサブグループにおける自由度(長期) |
用語 | 説明 |
---|---|
µLT |
長期平均または工程平均 μLT = cμLT,K 注
|
σLT = Cum SD(LT)K
用語 | 説明 |
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µST | 短期平均 |
T | 目標値 |
µLT |
長期平均または工程平均 注
|
σST = Cum SD(ST)K
詳細は、工程レポートの短期統計量の値の中心位置の決定方法を参照してください。
Cp、Cpk、およびCCpkは、工程の潜在的能力を表します。したがって、これらの計算式では短期変動性を使用します。
PpおよびPpkは、実際の工程性能を表します。したがって、これらの計算式では長期変動性を使用します。
用語 | 説明 |
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df(LT)j | j番目のサブグループにおける自由度(長期) |
df(ST)j | j番目のサブグループにおける自由度(短期) |
j番目のサブグループにおいて下方規格限界以下である確率(長期)
P.LSL(LT) j = 1 – Φ(Z.LSL(LT)j)
j番目のサブグループにおいて下方規格限界以下である確率(短期)
P.LSL(ST) j = 1 – Φ(Z.LSL(ST)j)
j番目のサブグループにおいて上方規格限界以上である確率(長期)
P.USL(LT) j = 1 – Φ(Z.USL(LT)j)
j番目のサブグループにおいて上方規格限界以上である確率(短期)
P.USL(ST) j = 1 – Φ(Z.LSL(ST)j)
j番目のサブグループにおいて規格限界外である確率の合計(長期)
P.Total(LT) j = P.USL(LT)j + P.LSL(LT)j
j番目のサブグループにおいて規格限界外である確率の合計(短期)
P.Total(ST)j = P.USL(ST)j + P.LSL(ST)j
j番目のサブグループにおけるベンチマークZ(長期)
Z.Bench(LT)j = Φ−1(P.Total(LT)j)
j番目のサブグループにおけるベンチマークZ(短期)
Z.Bench(ST)j = Φ−1(P.Total(ST)j)
j番目のサブグループにおける下方規格限界のZ-値(長期)
Z.LSL(LT)j = (μLT – LSL) / Cum SD(LT)j
j番目のサブグループにおける下方規格限界のZ-値(短期)
Z.LSL(ST)j = (μST – LSL) / Cum SD(ST)j
j番目のサブグループにおける上方規格限界のZ-値(長期)
Z.USL(LT)j = (USL – μLT) / Cum SD(LT)j
j番目のサブグループにおける上方規格限界のZ-値(短期)
Z.USL(ST)j = (USL – μST) / Cum SD(ST)j
j番目のサブグループにおけるシフト係数
Z.Shiftj = Z.Bench(ST)j – Z.Bench(LT)j