長期統計量の計算方法は、要素のシフトまたはドリフト(変動拡大)係数を指定したかどうかと、どのGap規格限界を指定したかに応じて異なります。
短期統計量の計算については、Gap合算の計算のGap分布(短期統計量)の計算を参照してください。
ki = 1 + 8/15 |Si|
ki = Di|
ki = max{Di, 1 + 8/15 |Si|}
ki = max{Di, 1 + 8/15 |Si|}
ki = 1.8
用語 | 説明 |
---|---|
Ci | i番目の要素の逆方向修正係数 |
Di | i番目の要素のドリフト係数 |
Ni | i番目の要素の複雑度 |
Si | i番目の要素のシフト係数 |
σi | i番目の要素の標準偏差 |
σadj,i | i番目の要素の調整済み標準偏差 |
T | Gapの目標値(指定されていない場合は、T = μGap,ST) |
Ti | i番目の要素の望目特性 |
μi | i番目の要素の平均 |
μadj,i | i番目の要素の調整済み平均 |
Vi | i番目の要素の方向ベクトル |
wi | i番目の要素の、平均合算または分散合算の割り当て重み |
ベンチマークZGap,LT | GapのベンチマークZ(長期) |
ベンチマークZGap,ST | GapのベンチマークZ(短期) |
ベンチマークZi,LT | i番目の要素のベンチマークZ(長期) |
ベンチマークZi,ST | i番目の要素のベンチマークZ(短期) |
ZP | 長期Gap分布に対する目標PPM(右裾)を達成するZ-値 |