許容限界区間 (正規分布)のデータを入力する

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使用するデータに最も当てはまるオプションを選択します。

1つ以上のサンプルが1つの列にある

データがワークシートの1つの列に含まれている場合は、次の手順を実行します。

  1. ドロップダウンから、1つ以上のサンプルが1つの列にあるを選択します。
  2. サンプルデータが含まれている列を入力します。 Minitabでは、入力する各列で別々の許容限界区間分析を実行します。
  3. 区間内の母集団の最小パーセントに、両側許容限界区間に含めたい母集団の最小パーセント、あるいは片側区間がその値より大きく(下限)、または小さく(上限)したい母集団の最小パーセントを入力します。
このワークシートでは、耐用距離にサンプルデータが含まれています。
C1
耐用距離
45020
33056
26378
46532
25997
32342
33006
22540

要約データ

1つのサンプルのサンプルサイズ、平均値、および標準偏差の要約値がある場合は、以下の手順を実行します。

データを要約済みの場合、許容限界区間グラフを分析で使用することはできません。

  1. ドロップダウンから、要約データを選択します。
  2. サンプルサイズに、サンプルに含まれる観測値の数を入力します。
  3. サンプル平均に、サンプルデータの平均値を入力します。
  4. 標準偏差に、サンプルデータの標準偏差を入力します。
  5. 区間内の母集団の最小パーセントに、両側許容限界区間に含めたい母集団の最小パーセント、あるいは片側区間がその値より大きく(下限)、または小さく(上限)したい母集団の最小パーセントを入力します。