特性要因図 (原効果図)の二次要因を入力する

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特性要因図内の任意の分岐に二次分岐を追加できます。

二次分岐は、特性要因図を作成した後に変更または追加することができます。特性要因図を右クリックして、グラフオプションを選択します。

二次要因を入力するには、次の手順を行います。
  1. 二次要因を追加する分岐ごとに、二次分岐ボタンをクリックします。
  2. 要因の下で、ドロップダウンメニューから列内のデータまたは定数を選択します。ラベルにある情報に基づいて、追加する二次分岐を判断します。
    • 列内のデータ: 要因が含まれている列を選択します。列には、最大72文字の値を入力できます。
    • 定数: 要因のリストをダイアログボックスに直接入力します。各要因は空白スペースで区切ります。要因にワードが複数含まれる場合は、その要因を二重引用符で囲みます。たとえば、"Operator training"のようにします。

    ラベル列には、分岐からの要因の一覧が表示されます。ここで二次分岐のラベルを変更することはできません。二次分岐のラベルを変更するには、ワークシートの列を更新するか、ダイアログに要因を再入力する必要があります。