ゲージランチャートのデータを指定するには、次の手順を実行します。
- 部品番号に部品名または部品数が含まれている列を入力します。
- 測定者に測定者名または測定者数が含まれている列を入力します。
- 測定データに、観測された測定値が含まれている列を入力します。
- (オプション)試行回数に、試行番号が含まれている列を入力します。 たとえば、最初に測定者が部品を測定したときは試行1です。2回目に測定者が部品を測定したときは試行2です。
- (オプション)平均の経験値に、水平方向の参照ラインとして使用する独自の値を入力します。 デフォルトでは、参照ラインはすべての観測値の平均値として計算されます。たとえば平均の経験値が既知の場合など、異なる値を指定することができます。
このワークシートでは、部品には部品番号識別子、測定者には測定者識別子、測定値には各部品の測定値、試行には試行識別子が含まれます。
C1 |
C2 |
C3 |
C4 |
部品 |
測定者 |
測定値 |
試行 |
1 |
A |
0.29 |
1 |
1 |
A |
0.41 |
2 |
1 |
A |
0.64 |
3 |
2 |
A |
–0.56 |
1 |