ゲージ実行図の例

あるエンジニアが予想される工程変動範囲を代表する10個の部品を選択します。3名の測定者がその10個の部品をランダムな順序で3回ずつ測定します。

エンジニアがゲージランチャートを作成し、異なる測定者と部品の間に生じる測定値の差を評価します。

  1. サンプルデータゲージデータ.MTWを開きます。
  2. 統計 > 品質ツール > ゲージ分析 > ゲージ実行図を選択します。
  3. 部品番号部品を入力します。
  4. 測定者測定者を入力します。
  5. 測定データ測定値を入力します。
  6. OKをクリックします。

結果を解釈する

各部品について、1人の測定者の測定値間に見られる変動を比較したり、測定者間に見られる測定値の差を調べることができます。また、水平の参照ラインを基準として、測定値の相対的な位置を確認することもできます。参照ラインは、デフォルトではすべての観測値の平均値の位置に引かれます。

変動の大部分が、部品間の差によることがわかります。また、小さなパターンもいくつか現れています。たとえば、作業者Bの測定値は一貫しておらず、作業者Cの測定値は多くの場合他の作業者より小さくなっています。