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ゲージR&R(拡張)
R&R分析のデータを指定するには、次の手順を実行します。
部品番号
に部品名または部品数が含まれている列を入力します。
測定者
に測定者名または測定者数が含まれている列を入力します。オペレーターが 1 人だけの場合は、このボックスを空のままにすることができます。
測定データ
に、観測された測定値が含まれている列を入力します。
(オプション)
追加因子
で、因子の水準の名前または番号を含む列を最大8列まで入力します。
(オプション)
固定因子
で、
追加因子
で入力した部品、測定者、その他の因子を固定因子として指定します。
デフォルトでは、因子は、固定因子として指定しない限り変量因子と見なされます。
詳細は、
ゲージR&R分析とWheelerのEMP分析における因子の種類
を参照してください。
(オプション)
枝分かれ: (例: 部品(測定者)...測定者で枝分かれした部品)
で、括弧を使用して因子間の枝分かれを指定します。
括弧内の因子の間にはスペースが必要です。
BがAの中で枝分かれしている場合は、B(A)と入力します。
CがAとB両方の中で枝分かれしている場合は、C(A B)と入力します。
Aは枝分かれしてないけれどもBがAの中で枝分かれし、CがAとBの中で枝分かれしている場合は、B(A) C(A B)と入力します。
詳細は、
ゲージR&R分析とWheelerのEMP分析における因子の種類
を参照してください。
このワークシートでは、「部品」
には部品番号識別子、「測定者」
には測定者識別子、「機械」
には固定因子の識別子、「測定値」
には各部品の測定値が含まれます。
C1
C2
C3
C4
部品
測定者
機械
測定値
10
A
1
0.28
12
A
1
-1.48
21
A
1
-3.76
19
A
2
-0.42
2
A
2
1.33
16
B
2
0.39
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