測定プロセスの評価(EMP交差)の統計量を保存する

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分析によって得られる統計量は、その他の分析、グラフ、マクロで使用できるようにワークシートに保存することができます。Minitabでは、選択された統計量を最後のデータ列の後に保存します。同じワークシートに同じ統計量を複数回保存すると、分析によって列タイトルに下線と数字が追加されます。この数値は 1 から始まり、統計を保存するたびに増加します。

これらの統計量の詳細については、すべての統計量とグラフを参照してください。

分散成分
差異成分を 「分散」列に格納します。
寄与度
差異成分の変動合計に対する割合を列 PTotalに格納します。
標準偏差
分散成分の標準偏差を列 標準偏差に格納します。
各差異成分は、ストレージ列の異なる行にあります。成分は次の行にあり、結果の分散成分表と同じ順序です。
行1
テスト-再テストエラー(繰り返し性)
行2
測定者 (再現性)
行3
部品(製品変動)
行4
合計