計算された統計量の指定

計算されたさまざまな統計量を確認のためワークシートに保存し、後日分析に使用できます。保存した統計量の使用例を次に示します。
  • ワークシートに平均と標準偏差を保存し、後日管理図を作成するときに、パラメータの経験値として使用します。
  • ワークシートに管理限界の値を保存し、列の書式を設定して表示する小数点以下の桁数を増やします。
  • ワークシートにサブグループサイズを保存し、サイズがどれぐらい異なるのかを確認します。

管理図の値を保存するには、メインダイアログのオプションボタン(X-barオプションなど)をクリックし、保存タブをクリックします。