チャート化するデータを指定するには、次の手順を実行します。
- 変数に、工程データが入力されている列を入力します。各行には、1つのサブグループで見つかった欠陥数が入力されています。複数の列を入力すると、列ごとに個別のU管理図が作成されます。
- サブグループサイズで、次のいずれかを実行します。
- すべてのサブグループのサイズが同じ場合は、そのサイズ(たとえば、55)を入力します。
- 各サブグループのサイズが入力されている列を入力します。
このワークシートの[非正則性]列には、各サブグループで検出された裂け目やほつれなどの欠陥の数が入力されています。また[サンプルヤード]列には、サブグループのサイズが示されています。たとえば、行1には、120ヤードの繊維で10か所の非正則性が検出されたことが示されています。
C1 |
C2 |
非正則性 |
サンプルヤード |
10 |
120 |
8 |
110 |
7 |
110 |
7 |
115 |