正規データを使用する場合、または正規分布に適合するように非正規データを変換する場合は、次の分析を使用します。これらの分析では、工程の潜在的な(サブグループ内)能力と実際(全体)の能力が計算されます。
工程の能力を評価するには、工程能力分析を使用します。ミニタブで、
を選択します。工程の能力を評価し、さらに複数のプロセス変数(またはグループ化情報が設定されている1つの変数)の工程能力を比較するには、多重変数の工程能力分析を使用します。ミニタブで、
を選択します。サブグループ間で大きな変動が生じるバッチ工程などの工程の能力を評価するには、サブグループ間/内の工程能力分析を使用します。ミニタブで、
を選択します。正規の工程能力分析の仮定を評価し、主要な工程能力インデックスのみを評価するには、Capability Sixpackを使用します。ミニタブで、
を選択します。サブグループ内/間の工程能力分析の仮定を評価し、主要な工程能力インデックスのみを評価するには、Capability Sixpackを使用します。ミニタブで、
を選択します。次の分析を使用して、正規分布を使用しない工程能力分析を実行して工程データをモデル化します。これらの分析では、全体の工程能力が評価されますが、潜在的な(サブグループ内)工程能力のインデックスは含まれません。
データに最適適合する非正規分布を選択し、工程能力を評価するには、工程能力分析を使用します。ミニタブで、
を選択します。非正規分布に従う工程の能力を評価し、さらに複数のプロセス変数(またはグループ化情報が設定されている1つの変数)の工程能力を比較するには、多重変数の工程能力分析を使用します。ミニタブで、
を選択します。非正規の工程能力分析の仮定を評価し、主要な工程能力インデックスのみを評価するには、Capability Sixpackを使用します。ミニタブで、
を選択します。データの分布に関する仮定なしで工程の工程能力を評価するには、ノンパラメトリック工程能力分析を使用します。ミニタブで、
を選択します。属性データを生成する工程の能力を評価するには、次のいずれかの分析を使用します。
不良率が顧客の要件を満たすかどうかを判断するには、二項工程能力分析を使用します。ミニタブで、
を選択します。単位当たりの欠陥率(DPU)が顧客の要件を満たすかどうかを判断するには、ポアソン工程能力分析を使用します。ミニタブで、
を選択します。