ランチャートのグラフの左下に表示されるサブグループの数を指定します。デフォルトは25です。
工程に目標値があれば、値を入力します。目標値を入力すると、Cpmが計算されます。Cpmは、データが目標値からどれだけ離れているかについても考慮に入れた工程能力インデックスです。
標準偏差(σ)の数を単位として、許容限界の幅を入力します。デフォルトでの許容限界の幅は6標準偏差(工程平均のそれぞれの側で3標準偏差)です。
Minitabでは、K値が両側許容限界の幅として解釈されます。片側許容限界を使用する場合は、片側許容限界値の2倍に相当する両側許容限界値を入力します。たとえば、3σの片側許容限界を使用する場合は、「6」と入力します。
入力する許容限界を、実行するすべての工程能力分析のデフォルト設定とする場合は、を選択し、デフォルトの許容限界を入力します。
工程能力分析を実行する場合にはいつでも、デフォルトでベンチマークZを表示する場合は、を選択し、デフォルトの表示設定を変更します。
工程能力レポートの新しいタイトルを入力できます。