分析のデータを指定するには、次の手順を実行します。
C1 | C2 |
---|---|
総着信数 | 対応されなかった電話 |
47 | 4 |
39 | 1 |
55 | 3 |
67 | 5 |
母集団の不良品比率が分かっている場合や、過去のデータからの工程の推定値がある場合、不良品比率の経験値を示す0~1の値を入力します。たとえば、不良品比率の経験値が2.3%である場合、「0.023」と入力します。
比率の経験値を入力しない場合、サンプルデータから比率が推定され、その推定値が工程能力の計算に使用されます。
工程に不良%の目標値がある場合は、分析で使用するためにその値を入力します。たとえば、工程の不良%が1%を超えてはならない場合は、「1」と入力します。
目標値を入力しなかった場合、不良%の目標値は0%と仮定されます。