初期値の設定の例

教授が教室の実習で使用するために50行のランダム正規データを生成します。標準正規分布を実証するため、平均は0、標準偏差は1です。教授と生徒がそれぞれ初期値を1に設定して同じデータを生成します。

  1. 計算 > 初期値の設定を選択します。
  2. ランダムデータ生成器の初期値を設定するに「1」と入力します。
  3. OKをクリックします。
  4. 計算 > ランダムデータ > 正規を選択します。
  5. 生成するデータ行の数に「50」と入力します。
  6. 次の列に保存に「C1」と入力します。
  7. 平均に「0」と入力します。
  8. 標準偏差に「1」と入力します。
  9. OKをクリックします。

結果

ランダムデータの列がワークシートに保存されます。

C1
 
0.03064
−0.23680
−1.19198
0.81844
−0.94993
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