ランダムデータの例

エンジニアが工程の変動性を実証するために、数列のランダム正規データを生成します。工程の平均は10、標準偏差は2です。各列が40行の5列のデータを正規分布から生成します。
ヒント

以下の表と同じサンプルを取得するには、ランダムサンプルを生成する前にランダムデータジェネレータの初期値を1に設定します。計算 > 初期値の設定を選択し、「1」と入力します。

  1. 計算 > ランダムデータ > 正規を選択します。
  2. 生成するデータ行の数に「40」と入力します。
  3. 次の列に保存に「C1 C2 C3 C4 C5」と入力します。
  4. 平均に「10」と入力します。
  5. 標準偏差に「2」と入力します。
  6. [OK]をクリックします。

結果

ランダムデータの列がワークシートに保存されます。

C1 C2 C3 C4 C5
         
10.0613 8.4648 7.9726 10.5831 9.8932
9.5264 7.1687 4.4360 11.3124 11.2211
7.6160 7.8190 11.1446 8.8531 9.3126
11.6369 11.6133 12.3594 10.9214 11.8148
8.1001 9.8552 8.8182 8.9463 9.5570
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