2値適合線プロット

この例は、 ヘルスケアモジュールに適用されます。詳細は、www.minitab.com/healthcare-moduleを参照してください。

このワークシートでは、見られずに去った は応答です。応答事象ははいです。待ち時間は、連続予測変数です。

C1-T C2
見られずに去った 待ち時間
いいえ 13
はい 58
いいえ 9
いいえ 11

使い方

  1. から ヘルスケア KPI: 診察を受けないままの帰宅を予測する ダイアログ ボックス 2値適合線プロットで を選択し、 をクリック OKします。
  2. ドロップダウンリストから応答/度数フォーマットでの応答を選択します。
  3. 応答に、 患者が見られずに去ったかどうかを示すバイナリ変数を含む列を入力します。 2値変数は、合格・不合格や真・偽など、2つの水準を持つカテゴリ変数です。応答はY変数とも呼ばれます。
  4. 応答事象で、 表示されずに残された患者を表す値を選択します。
  5. (オプション)度数に、該当行の応答および予測変数の値に相当するカウント値が含まれている列に入力します。
  6. 予測変数で、 患者が見られずに去るかどうかを説明または予測できる連続変数を入力します。予測変数はX変数とも呼ばれます。
  7. OKをクリックします。
ヒント

この解析の詳細については、メイン ヘルプ ダイアログ ボックスをクリックしてください。