2値ロジスティック回帰

この例は、 ヘルスケアモジュールに適用されます。詳細は、www.minitab.com/healthcare-moduleを参照してください。

このワークシートでは、おすすめ。は応答です。応答事象ははいです。年齢は連続予測変数であり、施設もはカテゴリ予測変数です。

C1-T C2 C3-T
おすすめ。 年齢 施設
はい 69 ヒルサイド病院
はい 78 ヒルサイド病院
いいえ 39 ウェルネス総合病院
いいえ 83 ウェルネス総合病院

使い方

  1. から ヘルスケア KPI: 複数選択の調査回答を予測する ダイアログ ボックス 2値ロジスティック回帰で を選択し、 をクリック OKします。
  2. ドロップダウンリストから応答/度数フォーマットでの応答を選択します。
  3. 応答に、2値応答を含む列を入力します。 2値変数は、合格・不合格や真・偽など、2つの水準を持つカテゴリ変数です。応答はY変数とも呼ばれます。
  4. (オプション)度数に、応答値と予測値に対応するカウントを含む列を入力します。
  5. 連続予測変数に、応答の変化を説明または予測する可能性がある連続変数を入力します。予測変数はX変数とも呼ばれます。
  6. カテゴリ予測変数に、生データなどの、応答の変化を解析または予測するカテゴリ分類またはグループ割り当てを入力します。予測変数はX変数とも呼ばれます。
  7. OKをクリックします。
ヒント

この解析の詳細については、メイン ヘルプ ダイアログ ボックスをクリックしてください。