はい/いいえのアンケート回答数を予測する2値適合線プロット

1 つの連続予測変数を使用して、調査の回答が "はい" か [いいえ] かを予測する場合に使用します 2値適合線プロット

この例は、カスタマーコンタクトセンターモジュール に適用されます。詳細については、www.minitab.com/customer-contact-center-moduleを参照してください。

はい/いいえの調査の質問は、回答が2つの可能な値のいずれかになる可能性がある質問です。

このワークシートでは、応答 は応答です。応答イベントは Noです。ホールドタイム は連続予測変数です。

C1-T C2
応答 ホールドタイム
はい 58
はい 45
いいえ 50
いいえ 102

使用方法

  1. を選択し ソリューションモジュール > 機能 > カスタマーコンタクトセンターKPI、 を選択します 打ち上げる
  2. 顧客満足度 で、はい/いいえアンケート を選択します。
  3. はい/いいえのアンケート回答数を予測するを選択し、OK.をクリックします。
  4. 2値適合線プロットを選択し、OKをクリックします。
  5. 応答に、誤差データが含まれている2値変数を入力します。 2値変数は、合格・不合格や真・偽など、2つの水準を持つカテゴリ変数です。応答はY変数とも呼ばれます。
  6. 応答事象、予測するイベントを表す値を選択します。
  7. (オプション)度数に、該当行の応答および予測変数の値に相当するカウント値が含まれている列に入力します。
  8. 予測変数、応答が「はい」か「いいえ」かを説明または予測できる連続変数を入力します。予測変数はX変数とも呼ばれます。
  9. OKをクリックします。
ヒント

この解析の詳細については、メイン ヘルプ ダイアログ ボックスをクリックしてください。