時系列の残差プロットのデフォルト設定を指定

ファイル > オプション > 個別グラフ > 時系列の残差プロット

時系列の残差プロットのデフォルトを設定します。デフォルトに加えた変更は、Minitabを終了しても、再度変更するまで維持されます。分散分析(ANOVA)、回帰、または実験計画法(DOE)で残差プロットのオプションを変更するには、ファイル > オプション > 線形モデル > 残差プロットを選択します。

プロットの残差
  • 通常:通常または生データの残差をプロットします。
  • 標準化:標準化残差をプロットします。
  • 削除:スチューデント化された削除残差をプロットします。
残差プロット
  • 個別プロット:グラフを個別に表示します。
  • 一覧表示:残差のヒストグラム、残差の正規プロット、残差対適合値のプロット、残差対データ順序のプロットを、1つのレイアウトに表示します。
個別プロットの作成時
  • 残差のヒストグラム:残差のヒストグラムを表示します。
  • 残差の正規プロット:残差の正規確率プロットを表示します。
  • 残差対適合値:残差対適合値をプロットします。
  • 残差対データ順序:残差対データ順序をプロットします。各データ点に対する行番号は、1 2 3 4...nのように、X軸上に表示されます。
正規プロット付きAnderson-Darling検定を含む
残差の正規プロットのアンダーソン・ダーリング(Anderson-Darling)統計量を表示します。モデルの誤差に対する3以上の自由度がある場合にのみ統計量が表示されます。