次の列の値を再コード化に、再コード化する値を含む1つ以上の列を入力します。列のデータ型(数値、日付か時刻、テキスト)は全て同一でなければなりません。
再コード化の方法を選択し、再コード化する値と再コード化後の値を入力します。
(数値または日付か時刻のソースデータのみ)数値または日付値か時刻値の範囲を1つの数値に再コード化します。たとえば、0よりも小さい値を全て0に変更することができます。次の手順を実行して、再コード化する値と再コード化後の値を入力します。
下側エンドポイト | 上側エンドポイント | 再コード化後の値 |
---|---|---|
0 | 10 | 1 |
10 | 100 | 2 |
100 | 1000 | 3 |
1000 | 999999 | * |
値をそれぞれ異なる数値に再コード化します。たとえば、「赤」を「3」に変更することができます。
値を個別に再コード化するには、再コード化された値で対応する現在の値の横に新しい値を入力します。
1つの数値を別の数値に再コード化します。たとえば、-999を欠損値(*で表記)に変更することができます。次の手順を実行して、再コード化する値と再コード化後の値を入力します。
最も発生頻度が低い値を単一の値に再コード化します。たとえば、5回未満の発生頻度の値を欠損値(*で表記)に変更することができます。次の手順を実行して、再コード化する値と再コード化後の値を入力します。
最も発生頻度が低い値を単一の値に再コード化します。たとえば、20%の最低発生頻度の値を欠損値(*で表記)に変更することができます。再コード化する値は、パレート図の方法で決定されます。発生頻度は、高から低の順番で並べられ、各値の累積パーセントが特定されます。累積パーセントが指定したパーセントを上回る場合は、残りの値が再コード化されます。
次の手順を実行して、再コード化する値と再コード化後の値を入力します。
要約表を表示を選択し、実行されたコマンドの要約を表示します。