次の列の値を再コード化に、再コード化する値を含む1つ以上の列を入力します。列のデータ型(数値、日付か時刻、テキスト)は全て同一でなければなりません。
再コード化の方法を選択し、再コード化する値と再コード化後の値を入力します。
(数値または日付か時刻のソースデータのみ)数値または日付・時刻値の範囲を1つの日付・時刻値に再コード化します。たとえば、「1月1日」~「1月31日」の範囲の値をすべて「1月」に変更することができます。次の手順を実行して、再コード化する値と再コード化後の値を入力します。
下側エンドポイト | 上側エンドポイント | 再コード化後の値 |
---|---|---|
0 | 10 | 1/2010 |
10 | 20 | 1/2020 |
20 | 30 | 1/2030 |
30 | 9999 | * |
値をそれぞれ異なる日付・時刻値に再コード化します。たとえば、1という数字を「1月」、2という数字を「2月」に変更することができます。
値を個別に再コード化するには、再コード化された値で対応する現在の値の横に新しい値を入力します。
1つの日付・時刻値を別の日付・時刻値に再コード化します。たとえば、「1月15日」を「1月16日」に変更することができます。次の手順を実行して、再コード化する値と再コード化後の値を入力します。
最も発生頻度が低い値を単一の値に再コード化します。たとえば、5回未満の発生頻度の値を欠損値(*で表記)に変更することができます。次の手順を実行して、再コード化する値と再コード化後の値を入力します。
最も発生頻度が低い値を単一の値に再コード化します。たとえば、20%の最低発生頻度の値を欠損値(*で表記)に変更することができます。再コード化する値は、パレート図の方法で決定されます。発生頻度は、高から低の順番で並べられ、各値の累積パーセントが特定されます。累積パーセントが指定したパーセントを上回る場合は、残りの値が再コード化されます。
次の手順を実行して、再コード化する値と再コード化後の値を入力します。
要約表を表示を選択し、実行されたコマンドの要約を表示します。