異常に大きい、または小さい値を含むセルをフォーマットするには、このオプションを使用します。
処理平均から標準偏差が3つより大きく離れるサブグループのデータを含むセルをフォーマットするには、このオプションを使用します。データは時系列順に並んでいる必要があります。
Minitabでは、標準偏差はで指定したオプションを元に推定されます。管理外れのサブグループのセルが全てフォーマットされます。
指定した範囲から外れる値を含むセルをフォーマットするには、このオプションを使用します。
大きな標準化残差と関連付けられている応答値を含むセルをフォーマットするには、このオプションを使用します。この条件付きフォーマットを適用させる前に、応答変数を適切な線形モデルで分析する必要があります。条件付きフォーマットは現在のモデルにのみ適用されます。詳細は、Minitabに含まれる残差の種類を参照してください。
てこ比(Hi)で測定した際の異常な予測変数値と関連付けられている応答値を含むセルをフォーマットするには、このオプションを使用します。この条件付きフォーマットを適用させる前に、応答変数を適切な線形モデルで分析する必要があります。詳細は、異常な観測値を参照してください。
3p/nまたは0.99のいずれか小さい方よりも大きなてこ比と関連付けられたセル(pは定数も含めたモデルの項の数、nは観測値数)がフォーマットされます。