1つの変数の平均の信頼区間を表示する区間プロットを作成します。ワークシートには、少なくとも1列の数値または日付・時刻データを含める必要があります。
たとえば、次のワークシートでは、高さに数値データが含まれます。グラフには、高さの平均の信頼区間が表示されます。
C1 |
---|
高さ |
22 |
26 |
19 |
... |
詳細は1つのY変数の区間プロットを作成するを参照してください。
異なるグループの平均の信頼区間を表示する区間プロットを作成します。ワークシートには、少なくとも1列の数値および日付・時刻データと少なくとも1列のカテゴリデータを含める必要があります。グループは、カテゴリ変数の値または複数のカテゴリ変数の値の一意な組み合わせで定義されます。
たとえば、次のワークシートでは、高さには数値データが含まれ、肥料にはカテゴリデータが含まれます。グラフには、グループごとの平均の信頼区間が表示されます。
C1 | C2-T |
---|---|
高さ | 肥料 |
22 | なし |
26 | 成長促進 |
19 | スーパー植物 |
... | ... |
詳細はグループを持つ1つのY変数の区間プロットを作成するを参照してください。
グループ平均の信頼区間を表示する区間プロットを作成します。ワークシートには、複数列の数値または日付・時刻データを含める必要があります。各列はグループです。
たとえば、次のワークシートには、週ごとのフード製品の充填重量が3週間分含まれます。第1週、第2週、第3週には数値データが含まれます。グラフには、週ごとの平均充填重量の信頼区間が表示されます。
C1 | C2 | C3 |
---|---|---|
週1 | 週2 | 週3 |
5.03 | 5.71 | 5.73 |
5.19 | 5.37 | 5.32 |
4.98 | 5.26 | 6.25 |
... | ... | ... |
詳細は複数のY変数の区間プロットを作成するを参照してください。
複数の水準グループの平均の信頼区間を表示する区間プロットを作成します。複数の水準グループは、クラスター化された信頼区間として表示されます。ワークシートには、複数列の数値または日付・時刻データと少なくとも1列のカテゴリデータが含まれます。グループは、異なる列とカテゴリ変数の値の一意な組み合わせで定義されます。
たとえば、次のワークシートでは、2台の機械で週ごとに生産された充填重量が3週間分含まれています。第1週、第2週、第3週には数値データが含まれています。機械にはカテゴリデータが含まれています。グラフには、週単位にクラスター化された機械ごとに、充填重量の平均の信頼区間が表示されています。
C1 | C2 | C3 | C4 |
---|---|---|---|
週1 | 週2 | 週3 | 機械 |
5.03 | 5.71 | 5.73 | 1 |
5.19 | 5.37 | 5.32 | 2 |
4.98 | 5.26 | 6.25 | 1 |
... | ... | ... | ... |
詳細はグループを使用した複数のY変数の区間プロットを作成するを参照してください。