関数または系列の応答パターンを比較するために使用 折れ線グラフ します。比較する系列のグループ数と長さに応じて、記号を使用するか記号なしでライン プロットを作成できます。

データに関する考慮事項、例、および解釈については、 折れ線グラフの概要を参照してください。

集計変数 (オプション)

折れ線グラフの点を定義する列を入力します。

関数

関数から、集計変数の関数を選択します。たとえば、最大 を選択すると、Minitabは要約された変数の最大値に基づいてグラフの色を定義します。集計変数にテキスト列を入力する場合は、指定した値と等しいパーセント非欠損値の数、または欠損値の数のみ選択できます。

一部のオプションでは、追加の値を入力する必要があります。
百分位数
百分位数を選択する場合は、パーセント値に値を入力する必要があります。値は0~100の範囲で指定します。Minitabは、入力した値を使用してグラフのカラーグラデーションを定義します。たとえば、50と入力すると、Minitabは50パーセンタイルを使用して、グラフ上の各ポイントのカラーグラデーションを定義します。
2 つ値の間のパーセント
2 つ値の間のパーセントを選択する場合は、最初の値および2 番目の値に数値を入力する必要があります。最初の値に入力する値は、2 番目の値に入力した値以下である必要があります。Minitabは、2つの値の間にある観測値のパーセンテージに基づいて、グラフのカラーグラデーションを定義します。
指定した値と等しいパーセント
指定した値と等しいパーセントを選択する場合は、に1つ以上の値を入力する必要があります。値は、集計変数で入力した列と同じ種類のデータである必要があります。Minitabは、入力した値に等しい観測値のパーセンテージに基づいて、グラフのカラーグラデーションを定義します。

カテゴリ(分類)変数

x 軸を定義するカテゴリ変数を入力します。

レイアウト

集計変数入力すると、次のいずれかのレイアウト オプションを選択できます。

集計された変数ごとに個別のグラフ
では、 の各列に対して個別のライン プロットが作成されます 集計変数
要約変数のオーバーレイ
複数の集計変数が同じグラフ上に重ねられます。このオプションを選択すると、 を指定 凡例グループすることもできます。凡例 グループからカテゴリ を選択すると、凡例と、X 軸で指定 集計変数 した列のグループ カテゴリ変数 が表示されます。[ 集計変数] を選択して凡例グループ を形成し、指定 集計変数 した列を凡例と、X 軸のフォームの カテゴリ変数 グループに設定します。

グループ変数

グループを定義する変数を入力します。グループラベルはグラフの凡例に表示されます。

変数による

1つ以上のグループ化変数を変数によるグループ化変数のレベルごとに個別のプロットを作成します。入力する列は カテゴリ変数および集計変数の列と同じ長さでなければなりません。各変数のyスケールは、複数のプロットで同じです。
すべての組み合わせを表示

複数の変数によるを入力すると、すべての組み合わせを表示チェックボックスが有効になります。このオプションを選択すると、By 変数によって作成されたグループの組み合わせごとに個別のプロットが作成されます。このオプションを選択しない場合、グループ変数の各グループごとにプロットが作成されます。

たとえば、最初のグループ変数には、男性と女性の2つのグループがあり、2番目のグループ変数には、雇用者と失業者の2つのグループがあります。すべての組み合わせを表示を選択すると、Minitabは男性/雇用者、男性/失業者、女性/雇用者、女性/失業者の組み合わせに対して4つの別々のプロットを作成します。すべての組み合わせを表示を選択しない場合、Minitabは男性、女性、雇用者、失業者に対して4つの別々のプロットを作成します。

シンボルの表示

X 軸の各点に記号を表示する場合に選択します。このオプションを選択しない場合、グラフには線のみが表示されます。

関数を合計のパーセントで表示

Y スケール タイプをパーセントに変更するには、このオプションを選択します。