データに関する考慮事項、例、および解釈については、 ヒートマップの概要を参照してください。
ヒートマップ上でカテゴリが行として表される列を最大5つ入力します。
ヒートマップ上でカテゴリが列として表される列を最大5つ入力します。
ヒートマップ内の四角形の色のグラデーションを定義する列を入力します。複数の列を入力すると、入力した変数ごとに個別のヒートマップが生成されます。
関数から、集計変数の関数を選択します。たとえば、最大を選択した場合、Minitabは各長方形の要約変数の最大値に基づいてヒートマップのカラーグラデーションを定義します。集計変数にテキスト列を入力する場合は、指定した値と等しいパーセント、非欠損値の数、または欠損値の数のみ選択できます。
複数の変数によるを入力すると、すべての組み合わせを表示チェックボックスが有効になります。このオプションを選択すると、グループ変数によって作成されたグループの組み合わせごとに、別々のヒートマップが作成されます。このオプションを選択しない場合、グループ変数の各グループごとにプロットが作成されます。
たとえば、最初のグループ変数には、男性と女性の2つのグループがあり、2番目のグループ変数には、雇用と失業者の2つのグループがあります。すべての組み合わせを表示を選択すると、Minitabは男性/雇用者、男性/失業者、女性/雇用者、女性/失業者の組み合わせに対して4つの別々のプロットを作成します。すべての組み合わせを表示を選択しない場合、Minitabは男性、女性、雇用者、失業者に対して4つの別々のプロットを作成します。
集計変数に複数の列を入力する場合、このオプションを選択すると、異なる列に対して作成されたヒートマップごとに同じグラデーションスケールが使用されます。