次のワークシートでは、スタイルとサイズの2つのグループ変数で、それぞれ3つの値が循環しています。ただし、一部のデータが欠損しています。
| C1-T | C2-T | C3 |
|---|---|---|
| スタイル | サイズ | 量 |
| ショート | S | 4 |
| ショート | 中 | 6 |
| ショート | L | 3 |
| ロング | S | 3 |
| ロング | 中 | 7 |
| ロング | L | 2 |
| S | 5 | |
| フード付き | S | 1 |
| フード付き | 中 | 4 |
| C1-T | C2 |
|---|---|
| グループ | データ |
| A | 22 |
| 30 | |
| B | 47 |
| 25 | |
| ... | ... |

| C1-T | C2 | C3 |
|---|---|---|
| グループ | サブグループ | データ |
| A | 1 | 55 |
| B | 1 | 41 |
| B | 2 | 29 |
| C | 1 | 44 |
| C | 2 | 33 |

次の例は、上記のワークシートからのデータをグラフ化したもので、すべての可能な組み合わせです。

欠損値をグループとして含むと空のセルを含むの両方を選択解除した場合、フード付き/Lグループ、および欠損値とSの組み合わせで作成されるグループが除外されます。

欠損値をグループとして含むだけを選択した場合は、空のセルと値Sで形成された「欠損グループ」を表すバーが表示に含まれます。

空のセルを含むを選択した場合は、フード付き/Lグループに対応する空のプレースホルダが表示に含められます。

欠損値をグループとして含むと空のセルを含むの両方にチェックマークをつけた場合(デフォルト)は、上記の各例で示した空セルと欠損グループの両方が表示に含められ、さらに、その組み合わせによって作成される空のセル(「M」の欠損値と「L」の欠損値)も表示されます。これらのオプションをパネル表示のコンテキストで使用した場合、指定内容は、パネル数にも同様の影響を与えます。