ただし、上側隣接値はQ3より小さくなる可能性があり、その場合、ひげはQ3から箱の内部に向かって描かれます。また、下側隣接値もQ3より大きくなる可能性があり、その場合、ひげはQ3から箱の内部に向かって描かれます。
この箱ひげ図は次のデータを示しています: 1200 1443 1490 1528 1563 2479
この範囲内での最小観測値は1200で最大観測値は1563です。下側のひげはQ1=1382と1200をつなぎ、箱の外側に伸びます。上側のひげはQ3=1792と1536をつなぎ、箱の内側に伸びます。
箱のエンドポイントに四分位数ではなくヒンジを使用する場合、ひげが「内向き」になることはありません。